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生菌剤(ひかり菌)配合錦鯉飼料咲ひかり低水温用
生菌剤(ひかり菌)を豊富に配合
生菌剤とはヨーグルトのビフィズス菌のように腸内で働く「生きた菌」のことで、「咲ひかり」にはひかり菌(バチルス菌の1種)を豊富に配合しています。腸内にひかり菌が住み着き、粒を消化しやすい形に分解します。
「咲ひかり低水温用」は、錦鯉の温室での越冬(水温約12℃~18℃)を想定して配合設計した飼料で、以下の特長を備えています。
咲ひかり低水温用試験データ
- 低水温下での成長効果
消化吸収に配慮しながらも、タンパク値を下げることなくバランスよく配合することによって、食欲の低下した錦鯉に対して少量でも着実に成長させることが出来ます。
- 色揚げ効果
色揚げ原料を適度に配合することによって、緋盤の色褪せを防ぎ、春先まで美しい色合いを維持させることが出来ます。また、白地を黄ばめることがありません。
- ストレスに強い魚体に
過密飼育になりがちな越冬温室での使用も想定し、ストレスによる各種ビタミンの消耗を補うよう強化配合しておりますので、魚体の健康を維持します。
- 低水温下での汚泥の減少
「咲ひかり低水温用」独自の配合とひかり菌の相乗効果により、低水温下でも汚泥の発生量を軽減して、錦鯉にとって快適な水環境を保ちます。
与え方
- 咲ひかり(餌・エサ)に添加されているひかり菌は、一度体内に入ったからと言って恒久的に腸内に存在するものではなく、次々に入れ替わる一過性の菌ですので、ひかり菌による安定した効果を期待するためにも、継続的な給餌をお勧めします。
- 「咲ひかり低水温用」は水温約12~18度で最も効果が得られるように設定されています。18度以上の環境下で育成・色揚げを目的とする場合は、同シリーズの咲ひかり育成用や色揚用の方がより効果的ですのでそちらをご使用ください。また、12度以下で使用される場合は、錦鯉の状態を見ながら給餌量を調整してください。
使用原料
フィッシュミール、米ぬか、小麦胚芽、ビール酵母、かしこ、大豆ミール、大豆粉末、オキアミミール、スピルリナ、魚油、乳化剤、海藻粉末、アミノ酸(メチオニン)、ガーリック、生菌剤、カロチノイド、ビタミン類(塩化コリン,E,C,イノシトール,B5,B2,A,B1,B6,B3,葉酸,D3,ビオチン)、ミネラル類(P,Na,Cl,Fe,Mg,Zn,Mn,Cu,I)
保証成分
蛋白質 | 脂質 | 粗繊維 | 水分 | 灰分 | りん |
---|---|---|---|---|---|
37%以上 | 5.0%以上 | 2.0%以下 | 10%以下 | 15%以下 | 1.0%以上 |
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