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生菌剤(ひかり菌)配合錦鯉飼料咲ひかり増体用
生菌剤(ひかり菌)を豊富に配合
生菌剤とはヨーグルトのビフィズス菌のように腸内で働く「生きた菌」のことで、「咲ひかり」にはひかり菌(バチルス菌の1種)を豊富に配合しています。腸内にひかり菌が住み着き、粒を消化しやすい形に分解します。
咲ひかり増体用は、雑食性である錦鯉の食性を考慮し、脂肪のみでなく、その他の栄養素に関しても配合割合を吟味し、総合的にカロリーを高めていますので、 バランスのとれた体型の維持と健康的な成長をサポートします。
咲ひかり増体用試験データ
- 各飼料の栄養バランス
咲ひかり増体用は、雑食性である錦鯉の食性を考慮し、脂肪のみでなく、その他の栄養素に関しても配合割合を吟味し、総合的にカロリーを高めていますので、バランスのとれた体型の維持と健康的な成長をサポートします。
 - 飼料効率の比較
脂肪のみに偏らず、バランス重視で作られた咲ひかり増体用の効果がどのようなものか、具体的に弊社で試験しました。 弊社のスタンダード飼料であるひかりと咲ひかり育成用、増体用で給餌試験を行ったところ、ひかりを100とした場合、咲ひかり育成用が1.2倍、咲ひかり増体用は1.6倍、飼料効率が高いという結果が確認できました。
<試験条件>
- 試験期間:28日間
 - 水温:25度
 - 試験魚:錦鯉当歳魚各5尾(平均魚体重約27g)
 - 給餌:魚体重の2% /日
 
 - 成長の比較
右のイラストは、別の試験データを元に同じ縮尺でイラストにしたものです。 試験開始時に11.4gだった鯉が3ヶ月で、ひかり胚芽で約4倍、咲ひかり増体用で約8倍とひかり胚芽に比べて2倍近くも成長するということが伺えました。
 
与え方
- 咲ひかり(餌・エサ)に添加されているひかり菌は、一度体内に入ったからと言って恒久的に腸内に存在するものではなく、次々に入れ替わる一過性の菌ですので、ひかり菌による安定した効果を期待するためにも、継続的な給餌をお勧めします。
 - 咲ひかり増体用は、水温が20度以上の環境下で効果を最大限に発揮するように配合を組んでいます。水温が20度を下回る場合は咲ひかり育成用、色揚用を、18度を下回る場合は低水温用のご使用をお勧めします。
 
使用原料
フィッシュミール、小麦粉、小麦胚芽、ビール酵母、かしこ、大豆ミール、魚油、オキアミミール、グルテンミール、米ぬか、海藻粉末、ガーリック、アミノ酸(メチオニン)、生菌剤、カロチノイド、ビタミン類(塩化コリン,E,C,イノシトール,B5,B2,A,B1,B6,B3,葉酸,D3,ビオチン)、ミネラル類(P,食塩,Fe,Mg,Zn,Mn,Cu,I)
保証成分
| 蛋白質 | 脂質 | 粗繊維 | 水分 | 灰分 | りん | 
|---|---|---|---|---|---|
| 40%以上 | 9.0%以上 | 2.0%以下 | 10%以下 | 17%以下 | 1.7%以上 | 
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