世界のブランド「Hikari」私たちキョーリンは観賞魚用飼料のパイオニア企業です。

FAQ - よくあるお問合せ -
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器具・飼育環境について

Q卵から孵化したばかりのメダカや金魚には、何をあげれば良い?
A稚魚は孵化後3日くらいはじっとして動かず、お腹のヨークサック(卵のう)の栄養で育ちます。稚魚が泳ぎ出したらエサが必要です。ちびっこメダカのエサひかりパピィひかりベビー&ベビーを少しづつ、1日に何回にも分けて与えてください。 冷凍のワムシや、ベビーブラインシュリンプもおすすめです。
Q水槽の底に白いプラスティックの様な物体が時々落ちているのですが?金魚に歯があるって本当?
A金魚の口を覗いても、私たちのような歯は見えません。金魚や鯉は、喉に『咽頭歯(いんとうし)』と呼ばれる歯を持っています。これは臼のような形をしていて、固い物をすり潰す事ができます。金魚や鯉はこの『咽頭歯』を使って、エサを砕いて飲み込みます。
咽頭歯は定期的に抜け替わるので、水槽で見つかる機会も多いようです。
皆さんも水槽を掃除する際、見つかるかもしれませんね。
Qヤゴのエサには何を与えれば良いの?
Aヤゴには「クリーン赤虫」や「UV赤虫」などの冷凍飼料、あるいは「FD赤虫」や「乾燥赤虫」などの乾燥飼料を与えてください。冷凍飼料の方が良く食べますが、乾燥飼料の方が保存に便利です。ヤゴは動く物に興味を示すので、赤虫をハシなどでつまんで目の前で動かすと食べる事が多いです。慣れれば水に入れただけで食べるようになります。
また、生餌以外食べない種類もいますので、餌付かない場合はメダカや生きた赤虫などを与えてください。個体差も大きいようです。
Qオタマジャクシのエサには何を与えればいいの?
Aオタマジャクシは雑食性で、エサには「ひかりウーパールーパー」や「クリーン赤虫ミニキューブ」などの冷凍赤虫がお勧めです。 「ひかりウーパールーパー」は両生類用のエサで、水に入れてすぐに柔らかくなり、オタマジャクシが良く食べます。 冷凍赤虫は天然素材で、大変良く食べるので、餌付けには最適です。 食べ残したエサは水質を悪化させるので、早めに取り除きましょう。
オタマジャクシは成長すると、カエルになります。足が生えるとカエルになるまでエサを食べなくなります。 大抵のカエルは動くモノしか食べないので、生きたコオロギやハエ、ミルワームなどを与える必要があります。
Q野生のスッポンを採ってきました。何を与えればいいの?
A野生のスッポンは警戒心が強く、最初は生餌しか食べない事が多いです。 環境に慣れてくれば、「ひかりクレストキャット」や「カメプロス」がお勧めです。
ひかりクレストキャット」は沈下性のため、スッポンが水面まで上がらなくても食べられるため、環境に慣れていないスッポンを人工飼料に慣らす時に適しています。 「カメプロス」は水を汚しにくいため、大食漢で水の汚れに敏感なスッポンの飼育に最適です。
Qアベニーパファーにお勧めのエサは?
Aアベニーパファーは人工飼料に餌付きにくいので、「クリーン赤虫ミニキューブ」がお勧めです。クリーン赤虫ミニキューブは1つ1つのキューブが小さいので、少量だけ冷凍赤虫を与えたい方に適しています。 FDシリーズの中では「ひかりFDビタミン赤虫」が最も餌付きやすいですが、個体差が大きく全ての個体が食べてくれるとは限りません。
ただ、同じフリーズドライ飼料でも、製法や素材の新鮮さで嗜好性は大きく異なります。Hikari FDシリーズの品質には自信がありますので、是非一度お試し下さい。
Q採ってきたカニには何を与えればいいの?
A種類によっておすすめのエサが異なります。
Qイモリには何を与えればいいの?
Aイモリには両生類用配合飼料「ひかりウーパールーパー」か「ひかりFD糸ミミズ」を口に入る大きさにちぎって与えてください。
ひかりウーパールーパー」は栄養バランスの取れた総合栄養食として、研究機関でも採用されるなど実績のあるエサです。
鳥取大学医学部生体情報学分野の竹内 隆教授・林利憲准教授の研究チームでは、イベリアトゲイモリを実験動物としてイモリの発生及び再生の研究を行っていますが、そこでは「ひかりウーパールーパー」を成体に与え続けて3世代の継代飼育を行っています。
Qエサを使っていたら粒の中から虫が発見されたのですが、どうしたらいいですか?
Aエサから見つかる虫は貯穀害虫(ちょこくがいちゅう)と総称される虫たちである事がほとんどです。貯穀害虫とは、米や小麦粉、煮干などの乾物を好んで食べる害虫の事です。 弊社で発売しているエサは魚粉や小麦粉、とうもろこしなどを主原料としていますので、貯穀害虫にも格好の食料となります。貯穀害虫は条件が揃えば爆発的に繁殖しますので、虫の混入を発見したら早めに商品を破棄されることをお勧めします。ちなみに、貯穀害虫自体に毒性はありませんし、虫が発生したエサに毒性が生じる事もございません。 このような貯穀害虫は、日本中のほぼ全ての一般家庭で存在しています。東京都内の一般家庭100軒を調べたところ、全ての家庭でタバコシバンムシが発見されたという調査結果も存在します。
虫の混入を防ぐための方法や貯穀害虫の種類についてはこちらをご覧下さい。
Q品質保持期限を過ぎたエサをあげても大丈夫?
A期限を過ぎたエサを与えても、急に魚が死んでしまうという事はありません。ただ長期間が経過すると、ビタミン類や油分が酸化したり穀蔵害虫が侵入したりしてしまう事もあり、長期的には成長不良などを起こす事もあります。表示の期限には余裕をもたせておりますが、開封後はこの期間に関わらずお早めにご使用下さい。
※「品質保持期限」は、未開封の商品が一般的な条件下で保管された場合に、その商品の期待される品質が充分に保持される期限になります。
Q新しく買ったエサを食べないのはなぜ?
A魚は人間のように同じ物を食べ続けても飽きてしまうといった事はなく、反対に急にエサが変わると匂いに敏感な魚は、匂いの違いに警戒して食べないことがあります。現在使用しているエサと混ぜながら与えると、スムーズに切り替えられます。
Q一度溶けてしまった冷凍飼料を再冷凍して使用しても良いの?
A基本的に使用しないで下さい。再冷凍された冷凍飼料は、原料の細胞が破壊されて原料の体液や栄養分(ドリップ)が水に流出しやすくなっています。水汚れの原因や嗜好性が低下する事がありますので、再冷凍はお勧めできません。
細胞が破壊されるのは、細胞内外で発生する氷の結晶が原因です。氷の結晶はマイナス1度からマイナス5度の間で最も多く発生するため、この温度帯を素早く通過させると原料の細胞組織が傷まず、解凍時に体液などが流出しにくくなります。通常の家庭用冷凍庫ではこの温度帯の時間が長い為、細胞が破壊されやすくなります。
弊社では特殊な超急速冷凍を用いて、この温度帯を素早く通過させることで、生きている状態により近い新鮮な冷凍飼料を製造しています。
Q購入したエサ(配合飼料)はどのように保管したらいいの?
A商品を密閉容器に入れた状態で、湿度の低い冷暗所に保管することをお勧めいたします。
直射日光を避ける 高温や直射日光にさらされると、餌の劣化が早まります(ビタミンや色揚げ成分などが壊れやすくなります)。
容器の口を
しっかり閉める
餌の匂いにつられて、貯穀害虫が発生しやすくなります。 餌が空気中の水分を吸収し、カビが発生しやすくなります。 酸素に触れると、餌の酸化が早まります。
湿度の高い場所は
避ける
湿度が高い場合、餌の水分量が高くなり、カビが発生しやすくなります。
冷蔵庫での保管 外気と冷やされたエサの温度差により容器の内部やエサに結露が発生する事があります。結露はカビの原因となります。 冷蔵庫は日常的に使用しないエサを長期保存するには良い環境ですが、ひんぱんに使用するエサの場合、結露の可能性があるため注意が必要な保管環境です。 弊社研究所の調べでは、冷蔵庫から毎日出し入れした飼料の品質は大きく劣化していました。

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