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ハムスター(はむすたー)のことをよく知ろう
1. ハムスターの主な種類
色、模様などが同じ種類でも違います。
ゴールデンハムスターは毛の長さも違います。
代表的なものを紹介します。
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もっとも一般的なハムスター。茶と白のブチ模様が多い。飼いやすいが冬の寒さに注意しましょう。
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ペット向きのハムスターの中ではもっとも小型。耳が丸く、動きが早く、少し神経質。
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よく人になれ、背中の黒い線が特徴。「スノーホワイト」「ブルーサファイア」などの種類がいます。
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耳が大きく、少し気が荒い。モンゴルハムスター、シベリアンハムスターと呼ばれることもあります。
2. 特長・特性について
ハムスターはペットとしての人気がとても高く、動き回る様子はとてもかわいく、愛きょう者です。
人にもよくなれます。
ウサギと同じくげっ歯類で、歯が一生伸び続けます。
ハムスター(はむすたー)の飼育にチャレンジしよう
1. 選ぶときの注意
まず、どんな種類を飼育するかを決めます。
複数で飼うとけんかをすることが多いので1匹で飼うことをおすすめします。
夜行性なので買う時は夕方、ペット店へ行きましょう。
※ペット店のケージの中で元気に動き回っているハムスターを選ぼう!
2. おうちについて
3. お手入れのポイント
毎日、水を替え、新鮮なエサをやりましょう。
巣箱やトイレも清潔に保つため点検・掃除をしてあげてください。
週1回は床材を取り替え、月1~2回はケージ全体を洗ってください。
- 巣箱・床材について
巣箱の中にエサをもっていく習性があります。
古いエサは取り除いてください。
床材も遊び好きのハムスターはよく汚します。
こまめに取り替えましょう。 - トイレのしつけ
きれい好きなハムスターは決まったところにフンやおしっこをする習性があります。
トイレにあらかじめフンを入れて置き、臭いでトイレを覚えさせます。 - 季節毎の手入れ
春:冬毛から夏毛に生え変わる時期です。よくブラッシングをしてあげましょう。
夏:この時期は暑く、湿度が高いので、こまめに掃除をし、涼しいところに置いてください。
秋:食欲旺盛な時期、栄養たっぷりのエサを与え、寒い冬にそなえましょう。
冬毛に変わる時期なのでまめにブラッシングを!
冬:寒すぎると冬眠してしまいます。
巣材を多くし、暖かくしてあげてください。
ハムスター(はむすたー)の繁殖(ふやす)について
1. ふやし方について
ハムスターは多産です。
うまくペアができ、妊娠したらオスを取り出します。
巣箱に巣材を多く入れてやります。
10日くらいで子供を産みます。
20日~1ヶ月ぐらいで親とはなして飼いましょう。
≪こんなエサを与えないように!≫
玉ねぎ、ねぎ、にら、にんにくなど。
コーヒーやチョコレートも中毒を起こしてしまいます。
≪こんなことはしないでネ!≫
むりやりつかんだり、驚かしたりするとかみつきます。
また、ハムスターの赤ちゃんを人の手でさわると食べてしまうことがあります。
2. 病気について
水分の多い野菜や果物の与えすぎによる下痢がよくあります。
肥満にも注意しましょう。
回し車などでたっぷり運動させてあげましょう。
病気にかからないため、きちんと世話をして予防に心がけましょう。
3. エサと水やりについて
夜行性なので、1日1回夕方に与えます。
量は約10g(キョーリンの「ひかりムスター」なら70粒程度。)
水もいつも新鮮なものを!
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