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両生類・爬虫類用飼料(餌・エサ)
両生類・爬虫類用飼料

カメプロスのここがすごい!

商品コンセプト

  • 水を汚しやすいカメのために開発された、水の臭いや汚れをおさえるカメのエサです。
  • 腸内ではたらく、生きた“ひかり菌”によって体の内部からカメの環境をサポートします。

粒サイズ

  径 (mm) 長さ (mm) 粒イメージ カメの甲長
教材カメのエサ 2.4~2.7 3~8cm
教材カメのエサ(大粒) 3.5~4.0 8~12cm
教材おおきなカメのエサ 5.0~5.5 9.0~11 12cm以上
ひかりクレストタートル 3.6~4.0 8.5~9.0 8cm以上
カメプロスミニ 1.7~2.0 2.5~3.5 ふ化後~5cm
カメプロス(小スティック) 1.7~2.0 6.0~7.0 3~8cm
カメプロス(大スティック) 3.5~4.0 12~14 8cm以上

カメプロス粒サイズ

  • カメプロスミニ
    ニオイガメなどの小型種の幼体でも食べやすいサイズです。
  • カメプロス 小スティック
    子ガメには半分に折って与えてください。甲長約5cm以上からそのまま与えられます。
  • カメプロス 大スティック
    甲長8cm以上からご使用いただけます。甲長15cmぐらいの大きなカメにも食べ応えがあるボリューム感と食べやすさを両立した形状です。

商品特長

飼育水の汚れと臭いをおさえる

カメの飼育で気になる水の汚れと臭いをひかり菌と茶葉とのダブル効果でおさえます。 また、適度に固い粒が食べ散らかしによる水の汚れを減らします。 多くのカメにはエサを食いちぎる習性があります。カメプロスは適度に固いため、食べ散らかしによる残餌がおさえられます。

カメの健康な成長をサポート カメの食性に合わせた栄養バランス

水質が悪化しやすく、サルモネラ菌などの悪玉菌が増えやすい環境で飼育されることが多い水棲ガメの健康に配慮し、腸内で有益にはたらく、生きた“ひかり菌”を配合。カメの腸内環境を整え、健康な成長をサポートします。
カメプロスが必要とする栄養分を全て含んでいる完全栄養食です。カメが吸収しやすい乳酸カルシウムとビタミンD3を強化配合。さらにビタミンEとビタミンCが抗酸化作用によって水質悪化などから受けるストレスを緩和します。

試験結果

試験(1)試験水の汚れ比較(1)

  • 試験方法

    ミドリガメ成体にそれぞれカメプロスと他社飼料を給餌、5日後の飼育水を比較。水を腐敗させないため、水中ポンプで水を循環させた。

  • 生体

    650g前後のミドリガメ1匹

  • 試験(1)カメプロス

    カメプロス

  • 試験(1)他社飼料

    他社飼料

試験(2)試験水の汚れ比較(2)

  • 試験方法

    カメプロスと他社飼料をそれぞれ1日1.8g給餌、5日後の飼育水を比較。

  • 生体

    42g前後のミドリガメ×3匹+8g前後のゼニガメ×4匹(両区とも同じ生体を使用)

  • 水量

    約20リットル

実験期間中、水を腐敗させないため、エアレーションを行いました。

  • 試験(2)カメプロス

    カメプロス

  • 試験(2)他社飼料

    他社飼料

濁度グラフ

水の濁りを示す濁度を計測しました。5日後の飼育水の濁度は以下の通りとなりました。カメプロス区の方は濁りが少ない事が数値からも読み取れます。

試験(3)アンモニアガス濃度の比較

  • 試験方法

    臭いの原因となるアンモニアガス濃度を比較しました。

  • 測定方法

    カメプロスと他社飼料をそれぞれ1日0.5g給餌、8日間飼育。開放状態の水槽上部(水面より上部分)にアンモニア検知管を設置。8日後のアンモニアガス濃度を測定しました。

  • 生体

    ミドリガメ(体重60g前後)×1匹

アンモニアガス濃度の比較

目盛りの黄色い部分がアンモニア濃度を示します
結果:カメプロス区のアンモニア濃度が1ppmであるのに対し、他社飼料の濃度は6ppm。カメプロスを与えている水槽ではアンモニアガスの発生量が少ないことが判明しました。

試験(4)飼育水の臭い比較

  • 試験方法

    臭いの原因となるアンモニアガス濃度を比較しました。

  • 生体

    カメプロスと他社飼料をそれぞれ1日0.5g給餌、8日間飼育。開放状態の水槽上部(水面より上部分)にアンモニア検知管を設置。8日後のアンモニアガス濃度を測定しました。

カメプロスのほうが臭いが少ないと感じた YES:93.6%

  • 結果

    140人中131人のモニターがカメプロスの飼育水の方が臭いが少ないと感じた。 カメプロスを与えた水の臭いが抑えられている事が、人間の鼻でも実感出来ることが分かった。
    ※カメプロス区の水が全く臭わない訳ではありません。あくまでも相対的な違いです。

給餌風景

給餌風景

カメプロス
適度な固さがあるため、食い散らかすことが少なく、水を汚しにくい。
柔らかいエサの場合はカメがエサを食いちぎる習性を持つため、水を汚しやすい傾向があります。

関連情報

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