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金魚の餌はどう選ぶ?主要フード比較表でチェック
金魚にとって「良質な餌」とは何が違うのか
金魚の寿命は15年以上。 良質なフードは、健康寿命の鍵となります。 私たちは品質の安定した良質な金魚フードを外部委託や海外飼料の輸入に頼ることなく、日本国内自社工場で自分たちで生産することにこだわります。
トレーサビリティと
品質管理
全製品(全工場・全ロット)の造粒サンプルは過去3年間保管し安定した品質を管理しています。 Hikariのフードはロット番号(賞味期限)から、各原料の仕入先、入荷日、さらにはパック資材の履歴まで特定可能となっています。
全製品(全工場・全ロット)の造粒サンプルは過去3年間保管し安定した品質を管理しています。 Hikariのフードはロット番号(賞味期限)から、各原料の仕入先、入荷日、さらにはパック資材の履歴まで特定可能となっています。
金魚の餌の原料には何が使われている?
フィッシュミール(魚粉)は金魚の命
商品の袋を開けた瞬間の「匂い」が、健康へのシグナルです。
酸化した魚粉はツンとした独特の不快な匂いがします。金魚はあまり味の好き嫌いをしない魚ですが、酸化したフードでは長期的には金魚の成長不良や肝臓へのダメージ、免疫低下などの弊害が知られています。Hikariのフードには良質な煮干しのようにも感じる香りがあります。それが最高グレードの魚粉を使用している証です。
魚粉は、収穫したイワシなどを蒸し、圧搾して脂を分離、乾燥粉砕し製造された文字通り魚の粉です。金魚にとって自分の体のアミノ酸組成に近いため、極めて消化吸収に優れたタンパク質源です。
魚粉は製造管理の仕方によって鮮度が変わりやすく、肥料用、スタンダード、プライム、スーパープライムと格付けがあり、Hikariのほとんどの製品において最高ランクの「スーパープライム」級を採用しています。魚粉の買い付けには、書類上の数値だけではなくキョーリンフード工業のベテランの目利きにより「五感」で確認することも徹底しています。
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魚粉(スーパープライム)
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世界的な産地である
ペルーの大手魚粉工場 -
巨大な乾燥機
漁船の管制塔で漁獲高などの動きをコンピューターで監視。大型船内には冷蔵設備があり、魚の鮮度保持が可能(漁師の個人船では、獲った魚が常温のまま船上で腐敗していくこともある)。
金魚養殖の技が餌づくりにどう活きるのか
金魚養殖事業
Hikari の金魚フードが、日本国内だけでなく世界中の愛好家に選ばれているのには、大きな理由があります。それは、私たちが単なる飼料メーカーではなく、自ら金魚を育て、研究する飼育のプロ集団だからです。 当社(株)キョーリン、飼料の製造を担うキョーリンフード工業(株)、そして国内最大級の観賞魚卸である神畑養魚(株)。この 3 社が「カミハタ養魚グループ」として一体となり、理想の食を追求しています。
鹿児島の地熱が育む、健康な金魚たち
グループの一翼を担う神畑養魚では、鹿児島県指宿市と南九州市にある広大な2箇所の養殖センターで 金魚の養殖を行っています。ここでは温泉の豊かな地熱エネルギーを利用し、一年を通じて金魚にとって 最適な環境を維持。日々、数多くの元気な金魚を全国のショップへ 送り出しています。 私たちのフードづくりは、机の上の計算だけでは終わりません。 養殖現場で、実際に金魚がどのように成長し、色がどう揚がるか、水質はどう変化するかを徹底的に観察します。 現場のブリーダーが得た「より健康に、より美しく」というノウハウは、Hikari飼料の配合設計にフィードバック。現場の知恵と科学的な検証、解析。その結晶が、Hikariの金魚フードなのです。
色揚げと水を汚さない性能はどこで決まる?
山崎研究所
理論を実証する終わりなき実験。 研究所での膨大な飼育データが、
すべての粒に反映されています。
色揚げ試験
- プロリア色揚
- A社菌入り色揚げ飼料
- B社菌入り色揚げ飼料
a値 …色味の強さを表す数値で、a値が大きいほど赤みが強い
ひかり菌は「本当に」生きている!
菌が「入っている」ことと、「生きている」ことは違います。金魚飼料の原料である生菌剤は、加水や高温高圧の製造工程で簡単に死滅してしまうデリケートなものです。当社は2001年に独自の技術で「ひかり菌」を休眠状態で生きたままフードに配合することに成功しました。
ひかり菌コロニー
成長試験
- 成長倍率
- …35日間で増えた魚体重の割合
- 飼料効率
- …摂餌量に対する魚体重増加の割合
飼料効率のよいエサは与える量を減らしてもバランスよく育ち、水が汚れません。
フィルター汚泥比較試験
- プロリア
- ミニペット(菌なし飼料)
- A社菌入り飼料
- ミニペット
(菌なし飼料) - プロリア
- A社
菌入り飼料
- A社
菌入り飼料 - ミニペット
(菌なし飼料) - プロリア
ひかり菌が 金魚の消化吸収、フンの分解を助ける ことでフィルターの汚泥が減少!
金魚の餌やりで失敗しないために大切なこと
エサで「水槽のニオイ」をおさえる!?
水槽からニオイがするという状況は、飼育環境としてかなりマズい末期症状です。本来、ろ過(バクテリアによる浄化)がしっかり機能している水槽では、不快なニオイはほとんど発生しません。使用するエサの種類で変わるものではないのです。もしニオイが鼻につくようなら、すぐに半分から2/3の水を替える必要がある緊急事態といえます。
ニオイの正体は「腐敗菌」の仕業
その最大の原因は、食べ残したエサが腐敗することにあります。
- 腐敗菌(悪玉菌)
- :分単位で爆発的に増殖し、エサの残りを腐敗させ、嫌なニオイを発生させます。
- ろ過バクテリア(善玉菌)
- :水をきれいにするバクテリア。増えるのが非常に遅く、定着するまでに約1か月もかかります。飼育初心者の方の多くは、この「ろ過バクテリア」が育つ前にエサを与えすぎてしまい、腐敗菌の増殖スピードに浄化が追いつかず、水がニオい始めてしまうのです。
せっかくの「バクテリア」を捨てていませんか?
水替えの際、フィルターのマットが茶色く汚れているのを見て、「汚い!」と水道水でピカピカに洗ったり、新品に交換したりしていませんか?実は、その「茶色い汚れ」の中にこそ、水をきれいにする大切なバクテリアが棲み着いています。水道水(塩素)で洗うと、せっかく育ち始めたバクテリアが全滅してしまいます。「見た目が少し茶色いほうが、水はきれいになる」――これはアクアリウムのすごく不思議で、とても大切な事実です。
フィルターの洗い方
目詰まりして水の通りが悪くなる前に、「水替えの際に捨てる古い飼育水」を使ってよくもみ洗いしましょう。これでバクテリアを殺さずに汚れだけを落とせます。定期的な水替えは必要ですが、フィルターは頻繁に洗ってはいけません。
ひかり菌は、ろ過の味方
プロリアに含まれる生きた善玉菌「ひかり菌」は、金魚のお腹の中からフンと一緒に排出され、腐敗の原因となる汚れを元から分解します。分解された汚れは、ろ過バクテリアが処理しやすい状態になり、ろ過を助けます。
「ニオイがする」のはフードの種類で改善できるわけではなく、
「ニオイが発生しない健全な環境を作る」ことこそが重要なのです。
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