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- ここが違う!KIRAPIPI - キラピピ -
- キラピピは、小鳥がいつまでも健康で、キラめく羽つやを維持できるように、セレン・亜鉛といったミネラルに注目、キョーリン独自の“ひかり菌”を配合した総合栄養ペレットです。
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ペプチド亜鉛が、羽つやをサポート!
鳥にとって亜鉛は、体内で作り出すことができないため、食べ物からとる必要があります。
鳥の新陳代謝を活性化し、換羽のサポートと同時に羽のつやに大きくプラス、キラキラと健康的な容姿をサポートします。
単体ミネラルの無機亜鉛ではなく鳥に吸収されやすいことが実証されているペプチド亜鉛を採用し、鳥に最適な割合で配合しました。
ペプチド亜鉛をフードに添加することで、亜鉛不足による羽の脱落や成長不良などを防ぐ効果が実証されています。
※キラピピベビーを除くヒトが亜鉛不足になった場合、皮膚炎や脱毛症などにつながります。
亜鉛は、ヒトにも鳥にも重要なミネラルです。
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有機セレンが、換羽をサポート!
鳥の羽は、体重の何%を占めるかご存知ですか?
なんと鳥の体重の約10%弱の重さがあるといわれています。60kgのヒトに例えると、約6kgにもなる計算です。鳥は、種類によって年に1回から2回の換羽期があり、すべての羽が生え変わります。エサに含まれるタンパク質を消化して分解したアミノ酸から羽を作り出します。
これにより、換羽時期はエネルギーが必要なため免疫力が低下したり、ストレスがかかりイライラした状態となります。しかも、温度変化が少ない飼育環境では、季節のメリハリがないために、だらだらと長い換羽期が続く傾向があります。
この換羽期をサポートするのが、セレンです。キラピピには換羽期をスムーズに乗り越え、ストレスを緩和してあげるため“有機セレン”を配合しました。有機セレンは、鳥の体内で吸収しやすく、効果的であることが実証されています。
※キラピピベビーを除く換羽時期は、他の鳥をいじめたり、飼い主に噛みついたりすることも。
このタンパク質再合成を助けるのが、不足しがちな必須微量元素セレンです。
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“ひかり菌”が小鳥の腸内細菌叢を劇的に改善
小鳥の腸内細菌は、善玉菌として乳酸菌グループが重要な役割を果たしていることが知られています。
また腸に至るまでの消化管である、“そのう”にも多数の乳酸菌がいて、食べ物の発酵を促しています。このほか、強酸性の前胃(筋(すじ)胃(い))、後胃(砂のう)にも乳酸菌が存在しています。腸内細菌叢調査
キョーリン山崎研究所において、シードを主食としていた2羽のオカメインコに「キラピピ」を与える前と、1ヶ月間与えた後のフンを採取。外部機関でフンに含まれる細菌の種類と数を調査しました。
その結果、給餌開始前と後で、乳酸菌の劇的な増殖が確認されました。オカメインコ2匹のフンから細菌数を分析
乳酸菌が優位な細菌叢=健康な腸内細菌叢
- その他(ひかり菌含む)
- Brevinemataceae
- Prochlorococcaceae
- Lachnospiraceae
- Phormidiaceae
- Lactobacillaceae
乳酸菌
関連リンク
ひかり菌を食べるとなぜ乳酸菌が増えるの?酸素が多いと雑菌だらけ
ひかり菌が酸素を消費
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- ひかり菌
- 乳酸菌
- 雑菌
ところがひかり菌を摂取すると、消化管内の酸素を消費して乳酸菌が活動しやすい環境に変えてくれると同時に、乳酸菌が爆発的に増えて腸内環境を整えます。
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総合栄養食
近年動物病院では、小鳥も、栄養障害が原因となり、生活習慣病の肥満や痛風、動脈硬化などが診断されるケースが多くなってきています。
単一のシード、特に皮むきタイプのシードばかりを食べていると、栄養バランスの不足が起きることになります。
ビタミンとミネラル不足を解消するには、青菜(小松菜、チンゲン菜、ダイコン葉など)を与えてビタミンを補給し、ボレー粉を与えてカルシウムやヨードを補給する必要があります。
たとえば、ビタミンAは骨や神経組織の発育を促し、ビタミンD3はカルシウムの吸収を助けます。ヨードは新陳代謝や換羽を促す甲状腺ホルモンの生成に必要なミネラルです。 ミネラルの補給には塩土も使用されますが、食べすぎによる弊害が起きることがあり、適正量を与えるのが非常に難しいと言われています。また、成長期や換羽期にはタンパク質が不足しがちです。鳥は筋肉が発達していて、体脂肪率は5%ほど。普段から良質なタンパク質を適正にとることが必要です。
シードは全体的に炭水化物、脂肪の割合が多いため、食べ過ぎると高脂肪、高カロリー摂取となるといわれています。
このように、シードを主食とした飼育では、ビタミン、ミネラルの補給を常に怠らないようにしてあげる必要があり、サプリメントを使用する場合はビタミン・ミネラル過剰症になる危険性もあるため、適正の量を与えるのが難しいところがあります。
キラピピシリーズは、小鳥を長く健康に飼うために、各栄養素をバランス良く配合した総合栄養食です。タンパク質、脂肪、炭水化物のバランスがとれ、ビタミン、ミネラルの完全補給ができます。
キラピピに加えて、青菜や果物(中大型インコ)を副食に与えるのは非常に良いでしょう。野菜の食べすぎによるビタミン、ミネラル過剰症は起きることがありません。生まれたてのオカメインコへの給餌結果
※見た目が成鳥と変わらなくなると、運動量も増え一時的に体重が減ります。
WFパール
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ルチノー
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キラピピを主食とする場合、ボレー粉や塩土、サプリメント類は与える必要がなく、
これだけで健康に育てることができます。
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