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- レオパゲル
昆虫食爬虫類の栄養食レオパゲル
こだわりの配合と物性!
昆虫を主食とするトカゲ・ヤモリの為に、ミルワーム・シルクワームを高配合していますので、これだけで健康に育てることができます。
- 簡単便利キャップを開けてしぼり出すだけでそのまま与えられます。ぷるぷるした形状で食べやすい半ねりタイプです。
- 抜群の嗜好性はじめての給餌でも高確率で餌付きます。(弊社試験では昆虫を与えていたヒョウモントカゲモドキの約80%)
- 安心の総合栄養食ミルワーム、シルクワームといった昆虫原料を豊富に配合した総合栄養食で、本製品だけでヒョウモントカゲモドキの繁殖に成功しています。(弊社山崎研究所にて)
- 昆虫を食べる爬虫類全般にコオロギやミルワームを食べるヤモリ、トカゲ全般にご使用いただけます。
- 安全なレトルト加工レトルト殺菌済みですので病原菌や寄生虫を含みません。また、合成保存料も使用しておりませんので安心して給餌できます。
- フンのニオイが減少生餌の給餌に比べ、フンのニオイが減少します。また水槽などにこびりつきにくいフン形状となり、掃除が簡単です。
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開発秘話
レオパゲル開発秘話<試行錯誤の5年間、完成までの秘話を公開!>宮本次長×境主任 スペシャル対談!
レオパゲル開発秘話「これまでになかった爬虫類飼料を目指して」
開発に携わった2人、キョーリン宮本開発部次長とキョーリンフード境主任がレオパゲル開発にまつわるプロジェクト秘話を、発売直前に緊急対談。
1.「レオパゲル」開発のきっかけ
- 境
「新しいエサ」を考えたとき、今までキョーリンで作っていた乾燥した粒状のエサや、顆粒のエサなどはすでに作られていましたので、今度は「高水分のエサを作ろう」というのは、開発メンバーの共通認識でもありました。その中で「ゲルを使ったゼリーを作ろう」というアイディアをもっていましたが、魚のエサにはゲルは向きません。爬虫類などを対象に、いろいろなゲル状のエサを作って、宮本さんに試作品を持っていたのですが、当初の評価はかなり厳しくて………。
レオパゲルとレオパドライの違い
与え方
一口で食べる量をしぼり出してピンセットなどで取り、 爬虫類の目の前で動かして与え、 食べなくなるまで続けてください。 ヒョウモントカゲモドキの場合、 幼体には毎日、 成体には2、3日に1回が目安です。
※1 製法上、開栓時に水分が分離した透明のゲルが少量出てきます。与えても問題ありませんが嗜好性が劣りますので、その部分を捨ててからお使いください。 ※2 ゲルの長さは1~2cmぐらいが食べやすいよ。※3 食べかすが出ないモチモチ物性。口元もゲージもキレイ。
本製品は、保存料を使用していないレトルト品です。酸素に触れると急速に酸化が進みますので、中身が入ったキャップ付内袋をアルミ蒸着外袋で2重に包むことで酸素を遮断しています。
賞味期限表示は、外袋未開封時のものです。外袋を開封した直後から内袋のキャップが未開栓でも酸化が始まりますので、冷蔵庫に保管し出来るだけ早くご使用ください。開栓後は約1か月間以内にご使用ください。
開栓後、常温に放置した場合は中身が腐敗して破裂する恐れがありますので、必ず冷蔵保管してください。
使用原料
ミルワームミール、食物繊維、大豆ミール、ビール酵母、シルクワームミール、海藻粉末、クエン酸、寒天、ビタミン類(塩化コリン,E,C,B5,B2,A,B1,B6,B3,葉酸,D3,ビオチン)、ミネラル類(Ca,P,Fe,Mg,Zn,Mn,Cu,I)
保証成分
蛋白質 | 脂質 | 粗繊維 | 水分 | 灰分 | りん |
---|---|---|---|---|---|
10%以上 | 1.0%以上 | 2.5%以下 | 80%以下 | 3.5%以下 | 0.1%以上 |
商品ラインナップ
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