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熱帯魚用飼料(餌・エサ)
熱帯魚用飼料

肉食傾向のプレコ専用飼料クレストフリーク ペコルテ

クレストフリーク ペコルテ 20g
クレストフリーク ペコルテ 75g
クレストフリーク ペコルテ 20g
クレストフリーク ペコルテ 75g

生菌剤「ひかり菌」を配合した専用飼料

キングロイヤルペコルティアをはじめとする肉食傾向が強い雑食性プレコに。繁殖に適した健康な個体への育成を可能にする配合飼料です。

  1. 肉食傾向が強いプレコにキングロイヤルペコルティアをはじめとする肉食傾向が強い雑食性プレコの食性を考え、繁殖に適した健康な個体への育成を可能にする配合飼料です。
  2. セルロース分解酵素配合野生下のプレコは天然のセルロース分解菌を繊維質の消化に利用しているといわれています。本製品は水槽飼育個体の不安定な腸内環境に配慮し、セルロース分解酵素を配合しました。
  3. 輝く白地小型プレコの美しいコントラスト模様の要となる、輝くような白地を維持するため体表の毛細血管の血流に注目し、“梅エキス”を配合しました。
  4. 食べやすい物性素早く吸水して柔らかくなり、崩れない小粒のスポンジ物性で、小型から中、大型プレコも飲み込みやすいサイズです。
  5. “ひかり菌”配合“ひかり菌”がプレコの腸内環境を維持。生きたまま排泄されてフンを分解し、水の汚れを抑えます。
  • 沈下性
  • ひかり菌 生きた善玉菌がフンを分解
  • 動画あり

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  • 【クレストフリーク ペコルテ】プロモーション動画

    【クレストフリーク ペコルテ】プロモーション動画

商品の特長

肉食傾向が強いプレコの繁殖を考慮した総合栄養食!

  • PECKOLRE

クレストフリーク ペコルテ

ひかりクレストプレコとの違い

  ひかりクレストプレコ クレストフリークペコルテ
配合 たんぱく質 脂質 たんぱく質 脂質
33%以上 4%以上 46%以上 7%以上
使用原料:フィッシュミール胚芽、海藻粉末、濃縮アルファルファ、アルファルファミール、大豆ミール、魚油オキアミミールスピルリナ、クロレラカロチノイド 他 使用原料:フィッシュミール、オキアミミール、ケール魚油、濃縮アルファルファ、モロヘイヤ、スピルリナ、クロレラ、梅エキス、セルラーゼ、生菌剤(ひかり菌) 他
植物質を多く含んだ配合 動物質を主体に植物質も配合
形状 円盤型 粒タイプ(径2.5~3mm、厚み1.4~1.8mm)
プレコが口で削り取って食べやすい、コンセプト。
また、混泳水槽で他魚種にエサを奪われにくい形。
素早く吸水して柔らかくなり、水に溶けずスポンジ状になる。小型プレコは口で崩しながら食べやすく、中・大型プレコは丸飲みしやすいサイズ。
対象魚 ロイヤルプレコを始めとするパナクエ属や、コケをよく食べる種類(セルフィンプレコ、ブッシープレコなど)に。また、オトシンクルスにも最適。 肉食傾向が強い雑食性プレコ。ヒパンキストルス属などの小型種を始め、中型、大型含めほとんどのプレコが対象となります。

ペコルテはクレストプレコの対象魚にも与えられ、嗜好性が高く成長が良くなりますが、混泳水槽では使いにくい面があります。クレストプレコはペコルテの対象魚は食べない可能性があります。

高嗜好性

<ひかりクレストプレコとの嗜好性(嗅覚、味覚)比較試験>

  • 水槽数:6
  • 供試魚:オリノコメガクラウン 各4尾

飼料を同一形状に加工して同じ水槽内に設置、夕方から翌朝までの摂餌量(湿重量g)。
ペコルテの方が摂餌量が多く、後半の日程の方が傾向が強くなりました。

ひかりクレストプレコとの嗜好性(嗅覚、味覚)比較試験

<嗜好性に定評のあるA 社飼料との嗜好性(嗅覚、味覚)比較試験>

  • 水槽数:6
  • 供試魚:オリノコメガクラウン 各4尾

条件は上記試験同様。1尾あたりに換算した、食べた餌の湿重量(g)
初日は遜色なく、後半にペコルテの摂餌量が多くなる傾向となりました

嗜好性に定評のあるA 社飼料との嗜好性(嗅覚、味覚)比較試験

小型プレコの輝く白地に配慮し梅エキス配合

弊社研究所では魚体の白地の黄ばみには毛細血管の血流が関係していると考えています。
梅干しの製造過程で得られる梅エキスには血流を改善するムメフラールが含まれ、梅エキス配合の錦鯉飼料「咲ひかり白虎」は錦鯉の白地の黄ばみ抑制効果が高く評価されています。

「セルラーゼ」と生菌剤「ひかり菌」の配合

プレコは食性にかかわらずどの品種も腸が長く、野生下では腸内にセルロース分解菌などが共生することで消化しにくい繊維質の分解や健康維持に役立っているといわれています。アマゾン川現地では、岩や流木の表面に棲む細菌類を他の食物と同時にこそぎ取りながら、常に補給していると考えられます。弊社研究所では水槽飼育個体の突然死という現象には、腸内細菌がいないことが関係しているのではないかという仮説を立て、生菌剤(ひかり菌)とセルロース分解菌が分泌する消化酵素セルラーゼを配合。飼育下のプレコの腸内に安定的にひかり菌とセルラーゼを供給します。

<ペコルテのシャーレでの水中分解試験>

  • 試験開始時
  • 24時間後

    24時間後

左:セルラーゼ、ひかり菌未配合
右:セルラーゼ、ひかり菌配合
プレコの腸内でも粒が消化されやすい状態となることが予測できます

水を汚さない

プレコはエサを視覚ではなく嗅覚で捉えるため、探して食べ始めるまでに時間がかかり、特に小型プレコはエサを崩しながら食べるため、その間は成分が水中に溶出します。ペコルテは養殖用の飼料などと異なり、狭い水槽内での水汚れのしにくさを追求しています。
また、ひかり菌が生きたまま排泄されてフンの分解を促進し、水の汚れを抑えます。

<A 社飼料との水汚れ比較>

不織布にエサを同重量入れ、水を入れたビーカーに投入。
時間経過後の水汚れを比較

左:ペコルテ
右:A 社飼料

A 社飼料との水汚れ比較
  • 5分後
  • 10分後

与え方

1日1回を基本に、残さない量を与えてください。

使用原料

フィッシュミール、オキアミミール、小麦粉、ビール酵母、でんぷん類、ケール、魚油、大豆ミール、モロヘイヤ、クロレラ、濃縮アルファルファ、スピルリナ、アミノ酸(メチオニン)、カロチノイド、梅エキス、生菌剤、セルラーゼ、アミノ酸(リジン)、ガーリック、ビタミン類(塩化コリン,E,C,イノシトール,B5,B2,A,B1,B6,B3,葉酸,D3,ビオチン,B12)、ミネラル類(Fe,Mg,Zn,Mn,Cu,I)

保証成分

たんぱく質 脂質 粗繊維 水分 灰分 りん
46%以上 7.0%以上 4.0%以下 10%以下 15%以下 1.0%以上

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