トップページ > 商品情報 > 金魚用飼料 > 金魚の飼い方 金魚の飼育方法
金魚の飼い方 金魚の飼育方法
水槽の準備
出来る限り大きな水槽を準備してください。普及サイズの60cm水槽あたりがおすすめです。
(→もっと詳しく解説1)水槽は、想像以上に重くなりますので(60cm水槽で約80kg)、専用台などの丈夫な台の上に置いてください。
砂利について
蛍光灯について
金魚がとてもきれいに見えますので、設置することをお薦めします。また、金魚の色が褪せるのを抑制するはたらきがあるといわれています。つける時間が長いとコケの発生原因になりますので、1日8〜10時間ぐらいを目安にしてください。水草を植えている場合は、水草の成長のために必要です。
ヒーターについて
冬になると、金魚はじっとしてあまり動かなくなりますが、保温器具(ヒーター、サーモスタット)をセットすれば、冬でもエサをよく食べ元気に泳ぎ回ってくれます。20℃ぐらいに水温を上げれば十分で、消化不良や病気にもかかりにくくなります。
水を入れる
ろ過装置をセットしよう
ろ過装置には、水をきれいにするはたらきと、水中に酸素を供給するはたらきがあります。金魚は、水の中にフンやおしっこをするため、せまい水槽の中ではすぐにアンモニア等で水が汚れてしまいますので、ろ過装置をセットして金魚が住みやすい水を維持しましょう。
ろ過装置の効果:
ろ過装置には様々なタイプがありますが、そのどれもが単にゴミやにごりを取り除く為だけでなく、中にセットされたろ材にろ過バクテリアを発生させることで、魚が出すアンモニアを分解することが主なはたらきです。そのため、ろ材を頻繁に取り替えたり、水道水できれいに洗ってしまうとろ過効果がなくなってしまうのでご注意ください。ろ過バクテリアは、自然発生するのに約1ヶ月ほどかかりますので新しくセットしたばかりのろ過装置は、水をきれいにする働きが弱いことも覚えておいてください。(→ゼオコール虎の巻のページへ)
金魚を水槽に入れる
- 袋のまま、20〜30分水槽に浮かべて袋の中と水槽の水温が同じになるまで待ちます。
- 次に袋の水を半分ほど捨てて、同じ量の水槽水を袋に入れ、10分ほど待ち、水に慣らします。できればこれを2、3回繰り返してください。袋の中の水は汚れていることが多いので、金魚だけをそっと水槽に移してあげましょう。
水替えについて
春から秋(水温20℃〜30℃)では、1、2週間に一度を目安に、水温が下がる冬場は月1回程度、水槽の3分の1ぐらいの水を替えます。加える水は、水槽の水と同じぐらいの水温に合わせる必要があります。水温が急に変わると、金魚がショックを受け調子を崩すことがあります。水道水の場合、カルキぬきで塩素を無害化することを忘れてはいけません。(→もっと詳しく解説3)
水替えの手順:
- 水をぬく
市販の水替えポンプでバケツに水をぬくか、ホースで排水口などへ直接流します。ホースを使う場合、サイフォンの原理を使うと簡単です。
- カルキぬき
加える水のカルキを中和します。60cm水槽の3分の1なら20リットル弱ですので、20リットルの水道水に対応するカルキぬき剤を使用します。バケツに水道水を入れた後、カルキぬきを加えてよくかき混ぜてから水槽に入れてください。
- 水を入れる
加える水の温度と水槽の水の温度は、お湯を足すなどして、ほぼ同じになるようにしてください。温度差が大きいと魚がショックを受けてしまい、ひどい場合にはショック死することもあります。
ろ過装置の掃除
ろ材が汚泥で詰まる前に、水通りをよくするための掃除が必要です。ろ材の間が汚泥で詰まると酸素が行き渡らず、ろ過バクテリアが活動できなくなってしまいます。上部フィルターなら、マットに水がしみこんでいる状態が正常で、マットの上を水があふれるように流れる状態(オーバーフローといいます)になったら、洗浄が必要となります。ろ材の洗浄方法は、水槽の水を別の容器に取り、その中で洗うようにするとよいでしょう。汚れが残っても完全にきれいにする必要はありません。水道水できれいに洗ってしまうと塩素によってろ過バクテリアが死滅してしまうため、必ず水槽の水か塩素の含まれない水を使用してください。
エサの与え方
1回に与える量は、2、3分で食べ終わる量が目安ですが、水温や金魚の体調によって変わりますので、食べ終わるまで観察してください。残ったエサは必ず取り出してください。残ったエサが腐って水を汚す原因となります。与える回数は、春から秋(水温20℃〜30℃)では1日に2〜4回ほど、冬場は1〜2日に1回程度で十分です。
(→もっと詳しく解説4)
病気
金魚の体表に白い点々ができたら白点病、ヒレがボロボロになったら尾ぐされ病という病気なっている可能性があります。専用の魚病薬が販売されていますが、病気の進行は早いので明日買いに行こうと思っていたら手遅れになってしまうことも少なくありません。そこで、魚病薬を持っていない場合は塩を水槽に溶かして応急処置をしましょう(水槽の水10リットルに対して約50gの塩)。
(→もっと詳しく解説5)
繁殖
春(3月末から6月ぐらい)になると、繁殖のシーズンです。金魚のオスは、エラぶたと胸ビレに追い星という白い斑点が浮き出し、メスを追いかけて産卵を促すようになりますので、アナカリスやカボンバなどの水草を浮かべ、卵を産み付けられるよう準備しましょう。産み付けられた卵を見つけたら、水草ごと別の水槽に入れて孵化を待ちます。稚魚用の水槽にもブクブクやろ過装置をつけてください。この時、ろ過装置に稚魚が吸い込まれないようにご注意ください。稚魚は孵化後3日くらいはじっとして動かず、お腹のヨークサック(卵のう)の栄養で育ちます。稚魚が泳ぎ出したらえさが必要です。冷凍のベビーブラインシュリンプ(
→クリーンベビーブラインシュリンプのページへ)や、粉末状の配合飼料
(→ひかりパピィのページへ) (→教材ちびっこメダカのエサのページへ)を少しづつ、1日に何回にも分けて与えてください。
エサについて